“重装×重装”がコンセプトのガシャポン「機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル」を用いたカスタマイズコンテスト「第4回 機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル カスタマイズ祭り」。本記事ではその受賞作を発表します! 大会では初となる国外(香港)からのエントリーが開始され、よりワールドワイドなものとなった第4回大会ですが、果たしてどの作品がグランプリに輝いたのでしょうか!?

 

 

※応募された全作品はこちらのページからチェック!

>>「第4回 機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル カスタマイズ祭り」応募ページ(日本の作品)

>>「第4回 機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル カスタイマイズ祭り」応募ページ(香港の作品)

※すでに募集は締め切っています。ご了承ください。

 

※過去大会の結果はこちら!

 

「機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル」の特徴である拡張性の高さをつかって、塗装あり、テンコ盛りありで自由な機体を作ろうというこのコンテスト。今回もたくさんのご応募をありがとうございました! 新商品のリリースで製品ラインナップが充実した第4回は、さらにカスタマイズの可能性が広がった大会となりました。まずは審査員であるパンクブーブー 佐藤哲夫さん、グラビアアイドル 鈴木咲さんの総評をご覧ください!

 

大会総評

 

パンクブーブー 佐藤哲夫さん

今回で4回目となるアンサンブルコンテストですが、ホントに回を重ねるごとにレベルが上がってて、審査そっちのけで楽しませてもらいました! 皆さんただたくさんのメカを盛り込むというわけではなく、その中に自分なりの説得力を持たせる工夫をしてきてるなーというのが今回特に感じた印象でした! パーツをつけて外してあーでもないこーでもないと苦しみながらも楽しんでる姿が作品を通してうかんできました! こんなこというと審査員失格かもしれないんですが、コンテストの結果なんかより、そうやってみんなが楽しんでくれることが一番だと思ってるんで、そういう意味でもどんどん進化していってるなと嬉しくなりました! 入賞された作品はもちろん、今回惜しくも選考から外れてしまった作品も、どれも素敵だったっすよー!

 

鈴木咲さん

こんにちは、鈴木咲です。今回もレベルの高い作品揃いでかなり悩みました! 皆さんが本気で作った作品を絞るのって、何回やっても難しいものですね。キャッチーなもの、カッコイイもの、設定が練られていてそのまま使えそうなものとバランスよくあり、MSの無限の可能性を感じました。変形ギミックが凄い作品も多く、どうやったらこんな綺麗に収まるんだ!? と想像するのが楽しかったです!

 

結果発表!!!!

それではいよいよ発表となります! もはや円熟の域をむかえたのでは?と思うほどにさまざまなカスタマイズ作品が並んだ第4回大会。どのような作品が選ばれているのでしょうか!? さっそく見ていきましょう!

 

グランプリ

ガンダムアマテラス【大神】

製作者:チェブさん

作者コメント:連邦軍『アマテラス計画』によるモビルスーツの最終形態。太陽神の名にふさわしい神々しさであり、開発者も予想できない未知なる力を秘めているらしい……。写真ではわかりにくいですが、パールとメタリックで全塗装、一部プリズムメタリックで塗装してオリジナル感を出したのがポイントです。

鈴木咲さんコメント:白と青で統一された機体は美しくそれでいて強そうで、洗練されたデザインセンスが素晴らしい。ご自身で表現されている通り、神々しさを感じます。部屋に飾りたくなりますね!

編集部コメント:末端に向かってスーッと収束していく難しいシルエットが清潔感ある塗装によってまとめられており、まさしく“神々しい”と表現するのがぴったりの作品です。コア部分がウーンドウォートというのも、この作品の雰囲気にマッチしていますね。満場一致でグランプリに決定です!

 

 

準グランプリ

オメガ・ブロ

製作者:つのうさぎさん

作者コメント:ありとあらゆる兵器のデータを結集し開発された最凶最悪の超大型MA。厳重な隔壁により封印されたフロント部の拡散オメガ粒子砲は、一度その牙を剥けば敵味方の区別なくすべてを焼き払い、あたり一面は焦土と化す。

鈴木咲さんコメント:有機生物を思わせるデザインで、口を開けると歯のような物がついているところが不気味でいいですね! 生物モチーフだとカッコよくなる事が多いですが、ここまで敵として対峙したくない怖さを表現できるのは凄いです。

 

 

第3位

夏だ!行くぜ!!水泳部!!No.3 MSM-04G ジュアッグ

製作者:Variantさん

作者コメント:もっと頭は大きく、もっと太ましさが足りない、カラーが違う、など3回は考案しなおしました。最終的な仕上がりに可愛さを入れたつもりはなかったんだけどな……元キャラのせいでしょうかね。

パンクブーブー佐藤哲夫さんコメント:ミキシングで形状を再現するにはジュアッグは難しいMSですよね!? だいぶ試行錯誤されたんじゃないでしょうか! その甲斐あって、見事にジュアッグとして纏まっていますね! カワイイ? いえいえ! とてもカッコいいですよ!

 

 

バンダイ・ガンダムエース・電ホビ賞(10名)

Zツインセイバー

製作者:glaharuさん

作者コメント:二本の大剣を携えた近接戦闘に特化したZガンダム。ウェイブライダー形態での高速突撃はいかなる装甲も貫く。という機体です。純正品のみで、差し替えなしの完全変形可能なZガンダムを目指して製作しました。

編集部コメント:差し替えなしの完全変形はもちろんですが、MSモード、ウェイブライダーモード両形態のデザイン的なまとまりが素晴らしい作品です。センスありすぎ!

 

陸戦型ザクI現地改修仕様

製作者:ジールマンさん

作者コメント:パイロットとメカニックの二人組の傭兵が使用したとされるMS。メカニックの改造で、旧ザクとは思えないスペックとなっている。バックパックが水冷式、腰部が空冷式で稼働時間が長い。武装が豊富で、戦場や補給で得たものを改修、使用している。肩部シールドはナックルとしても使用可能。二人乗りで、メカニックも射撃支援などをおこなう。一年戦争後も、地上で反連邦の戦闘に参加し、戦場を駆ける姿が目撃された。

パンクブーブー佐藤哲夫さんコメント:さすがは前回優勝者といったところ! 質感、構成、全てが高水準に纏められてると思います! 特にフルウェポンで多くの武器を装備しているのにうるさ過ぎにならないセンスはお見事! ミリタリー調のカラーリングに部分的に入る赤もキマッてますね! かっけーー!

鈴木咲さんコメント:設定がかなり私のツボをついてきました……!! パイロットとメカニックの傭兵コンビ、いいですね! 派手じゃなく泥臭さが漂うカッコよさがあり、背景を想像するのが楽しさがありますね。すぐにでもスピンオフ作品が作れそう!

 

頭只是装飾而己!

製作者:23979さん(香港)

作者コメント:覺得本作品不錯的話就點撃!

編集部コメント:香港からの参加作品です。ジョイントを巧みに使用した作品はほかにも見られたのですが、まさかパーツ運搬用のアームにしてしまうとは……UFOキャッチャーのようで楽しげなのもいいですね。ゼータザクというチョイスも秀逸!

 

走り屋ドム兄

製作者:のぶごろげさん

作者コメント:前輪のタイヤが二重構造となっており、どんな悪路でも走ることが可能なバイクが完成。そんなバイクに乗るドムは、小さいながら兄貴のような存在。戦闘時はバイクを分解して武器へ活用することが可能。

編集部コメント:なによりもつま先立ちで一生懸命バイクにまたがるドム兄の可愛さにやられました。バイクを分解して武器にするアイデアもナイスですね!

 

IMジャムル・フィン

製作者:phy1600さん

作者コメント:IM(イミテイト)ジャムル・フィン(イミテイトとは模倣の意)です。オールズモビルのRF(リファイン)とは違い該当MS・MAを模倣するジム用改造パーツとなっている。高機動を利用した一撃離脱を得意とする。

編集部コメント:パッと見てすぐにジャムル・フィンだとわかるシルエットの構成が実に見事です。しかも変形までしてしまうとは……。組み換えもシンプルで、カスタマイズのお手本のような作品ですね。

 

フルアーマーV2ガンダム

製作者:RX-CBさん

作者コメント:2つの支援機を追加してフルアーマー形態のV2ガンダム。V2の持つ飛翔感あるシルエットを大事にしつつアンサンブルの魅力の盛りを施しました。

編集部コメント:パーツのなじませ方が実に巧みな作品です。「一見するとミノフスキードライブユニットに見えるけど、これよく見るとプリムローズキャノン……?」など、元パーツを推理するのも楽しいですね。立ち姿の美しさも高評価でした。

 

ZT-08C アンタレス オリオンバスター装備

製作者:れーさん

作者コメント:発掘されたアンタレスの追加装甲に失われた左腕を再現したものを取り付けた装備。しかし、溶断破砕マニピュレーターの機能こそ再現できたものの技術力の問題で小型化ができず、歪な姿となった。高度な文明を有していたはずの文明がなぜ衰退してしまったのか……。その謎は深まるばかりである。

編集部コメント:左腕のみ肥大化したシルエットが独創的! ポイントとなる左腕は巨大なうえに関節が設けられているので、ポージング時などに段違いに表情がつくのも素晴らしいです。

 

深度突撃New Gundam

製作者:24379さん(香港)

作者コメント:覺得本作品不錯的話就點撃!

編集部コメント:シンプルなパーツ構成ながら、ストレートに「カッコいい」作品です。ビーム・ライフルにフィン・ファンネルを増設してしまうアイデアには脱帽!

 

MS用パワードスーツ(ライト)

製作者:トライデントさん

作者コメント:自重崩壊やポロリしない、そこそこ動く乗り物が欲しかったので組んでみました。体を少し傾けた状態でも自立させることができ、動きのあるポーズがとれます。

編集部コメント:パーツの組み合わせでサポートメカを作るのはモビルスーツアンサンブルのトレンドのひとつだと思うのですが、そのなかでもデザイン的な小気味よさが際立った作品です。目のようにも見えるミサイルポッド(?)もいいですね!

 

獅子舞

製作者:24078さん(香港)

作者コメント:MSE 獅子舞

編集部コメント:香港の旧正月におこなわれる「獅子舞」をモビルスーツアンサンブルで作ってしまうとは……アインラッドのタイヤが効果的に使われているのもポイントが高いですね。ユニコーンガンダムとバンシィも、なんとなく香港風に見えてくるから不思議です(笑)。

 

賞の発表は以上となります。受賞したみなさん、おめでとうございます! なお、本大会の上位入賞作品は、2019年9月27日(金)~29日(日)(27日は業者招待日のため、一般の方はご入場できません)に東京ビッグサイトで開催される「第59回全日本模型ホビーショー」のバンダイブースにて展示される予定です! 力作を直接見られるチャンスです。ぜひチェックを!

 

「第4回 機動戦士ガンダム モビルスーツアンサンブル カスタマイズ祭り」のページでは、このほかにも多くの力作が公開されています。手軽にそろえられるガシャポンだからこそ、どんどん無限のアイデアを実現できるはず! 皆さんもぜひ「機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル」を楽しんでください! そして応募してくださった皆さん、ありがとうございました!

 

 

 

最新作! 機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 11もチェック!

2019年9月下旬発売予定の「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 11」は、「ガンダムX」、「百式」、「グフ」とともに「メガ・バズーカランチャー」と「MS武器セット」のラインナップ。

▲ガンダムX

▲百式

▲グフ

▲メガ・バズーカランチャー

▲MS武器セット

 

これらを組み合わせることで「ガンダムXディバイダー」や、「百式改」にカスタマイズすることもできます。

DATA

機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 11

  • 全5種(ガンダムX、百式、グフ、メガ・バズーカランチャー、MS武器セット)
  • 素材:PVC・ABS・MABS(彩色済みフィギュア)
  • セット内容:彩色済みフィギュア一式
  • 発売元:バンダイ
  • 価格:1カプセル500円(税込)
  • 発売日:2019年9月第4週発売予定