フランス系インディーゲームスタジオThe Game Bakersによる新作『Haven』を紹介しよう。

 本作は2020年にプレイステーション4/Nintendo Switch/PCほかでリリース予定。日本語対応も予定されており、東京ゲームショウ2019にもプレイアブル出展される。

 このゲームの主人公は、ケイとユウという一組のカップル。とある事情により辺境の星で逃亡生活を送ることになった彼らの暮らしと冒険が描かれる。

 ゲームとしては異星での恋人暮らしの関係性を中心に描いていくアドベンチャーゲーム的な部分をコアに、探索&収集要素やRPG要素などもフィーチャー。基本的にはソロプレイのゲームだが、ローカル2人プレイでケイとユウを別々に操作することも可能になっている。

 探索&収集パートでは、この世界のエネルギーであるらしい“フロー”を利用した滑空で移動しながら浮遊島を探索していく。ふたりが草原を滑るように進んでいく描写はなかなか爽快だ。

 拠点に探索で入手したアイテムを持ち帰ると、それを使って料理をしたり、アイテム制作をすることができる。食事は特に娯楽もないふたりの暮らしで重要なトピック。今回のデモも食事をする所で始まるほか、道中でも食材に関するさまざまなセリフを聞くことができる。

島によっては赤紫色の“サビ”に覆われたエリアも存在。上をグライドで通ることで除去でき、素材も手に入る。
アップルデューは比較的どこでも手に入る食材。しかし連日アップルデュー料理だらけなのでユウは若干飽きてきている様子。
食べられる植物なのかケイが調査方法を考えている間に食べてしまったユウ。

 デモの後半の島では、バトル要素も登場。バトルはシンボルエンカウントで発生し、セミリアルタイムのコマンド選択式バトルとなっている。

 探索時同様、バトルでもふたりを同時に操作することになるのだが、それぞれ別々のコマンドを選んだり、別々のタイミングで技を発動することもできる。

スキルやステータスの強化要素もあるようだ。

 また、恋愛描写として“恋の始まり”ぐらいの段階はとっくに過ぎていて、(ともに逃避行を敢行するぐらいにはともに逃避行を敢行するぐらいには)愛し合っているふたりの同棲生活というのも、ちょっとユニークかも。

 というわけで、さまざまなゲームの要素を取り込みつつ、愛するふたりの関係を描いていく本作。気になった人はTGSの架け橋ゲームズのブース(ホール10-E14)でチェックしてみてはいかがだろう。

とりあえずローディング画面がかわいすぎる。