2019年9月12日~15日に開催中の東京ゲームショウ 2019(12、13日はビジネスデイ)。カプコンブースでは、狩猟解禁され、話題沸騰中のハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(以下、『MHW:I』)のプレイアブル出展が実施された。その内容は、なんと無料アップデート第1弾で追加されるモンスター、ラージャンの狩猟クエスト! さっそくプレイしてきたので、そのリポートをお届けしよう。

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 クエストの内容は、闘技場でのラージャン狩猟クエスト。周囲を囲まれた状況で、あの戦闘に特化された大猿を相手にするのは、想像するだけでも震えが止まらないレベルだが、そこは意を決してクエストを開始する。

 『MHW:I』のラージャンも過去のシリーズ作品と同様、丸太のように太い腕を使った攻撃がメイン。体躯自体は小さいものの、そのド迫力の攻撃は力強く、そして速い。前方へ向けての長射程ブレスなども使うほか、動きがほとんど止まらないのも厄介で、矢継ぎ早に攻撃をくり出してくるため、攻撃するタイミングがなかなかつかめない。一定以上のダメージを与えると当然怒り状態になるが、その際に体毛が金色になり、全身からオーラを発しているかのようになるのが最大の特徴。こうなると通常よりも攻撃が激化し、空中高く飛び上がってからの急降下攻撃(攻撃範囲が異常に広く、威力も一発で力尽きるレベルで高い)などの専用攻撃を使うようになる。通常状態より速くもなっているので、ひたすら逃げ惑うことに。いやこれ無理でしょ。食らったら終わりだもの。

 怒り状態突入から一定時間が経過すると、両腕が赤く、硬質化する“闘気まとい状態”になり、強さが跳ね上がる。両腕が硬く、攻撃を弾かれやすくなってしまうため、不用意に攻撃すると弾かれモーション→その隙に手痛い一発をもらうという状況に陥る。この辺は過去シリーズとも同じではあるが、攻撃速度や頻度、動きが速くなっているように感じたため、初見だとかなりビビると思われる(過去シリーズに慣れているとなおさら)。とにかくきついが、闘気まとい状態時に尻尾を集中攻撃すると、それを解除できる模様(受付嬢が教えてくれた)。ただ、そこにとらわれ過ぎると立ち回りが雑になり、結果攻撃も食らいやすくなるので難しいところ。

 対して、疲れ状態になると一気に動きが鈍化するので、狙いどころはまさにここ。また、頭を攻撃して角を部位破壊すると、後方へもんどりうって一定時間ダウンするという要素も。ぶっ飛ばしでダウンさせて頭を攻撃し、角を壊してさらにダウンさせるという流れが美しいだろう(自分はできてはいませんけどね)。その辺も含め、クラッチクローを絡めた攻めが鍵にはなると思うが、いかんせん隙がないので、きちんとひるみなどを見計らって仕掛けていく必要がありそうだ。

 ほかに、怒り中にシビレ罠にかけると地面から引きはがして握り潰すといった行動も確認できた(専用モーションあり)。逆に通常状態では落とし穴が通用しなかったので、罠の使いどころも考えなくてはならない。ただ、シビレ罠破壊モーションはかっこいいので一見の価値あり。

『モンハンワールド:アイスボーン』ラージャン狩猟クエストにシングルプレイで挑戦(大剣、操虫棍)

 わざわざ言うことでもないとは思うが、当然ながらクエストは失敗(同行した週刊ファミ通編集者のででおも失敗のようでした。残念!)。15分という制限時間は短かったが、それ以上に簡単に、そして連続で力尽きるハメになったのが印象的。8月に行われたイヴェルカーナ討伐クエストの試遊でも、とくに力尽きることはなかったが、今回は床ペロの嵐だった。製品版で入念過ぎるほどの準備をしつつ、アップデートが来るのを楽しみに待ちたい。今度はクエストクリアしてみせる!(失敗フラグ)