『Minecraft』の一大イベントMINECON Liveが、日本時間の2019年9月29日に開催。数々の新情報が明らかにされた。その模様は世界中にライブ配信されていたので、ご覧になった方も多いかと思うが、以下にピックアップしてお届けする。

 今回のMINECON Liveに関連して、Minecraftスタジオヘッドのヘレン・チャン氏は以下のコメントを発表している。「『Minecraft』フランチャイズは着実に成長を続けており、コミュニティーが日々共有している情熱を嬉しく思っています。MINECON Liveは、そんな世界中のプレイヤーたちを祝うことができる方法のひとつです。私たちは、フランチャイズにおいて今後数週間から数ヵ月以内に行われる、すべての素晴らしいアップデートや新しい体験を提供できることを、非常に楽しみにしています」。

『Minecraft Earth』のアーリーアクセスが10月から開始

 10月よりアーリーアクセスとして、グローバルで展開を始めることが明らかに。本日(2019年9月29日)より、『Minecraft Earth』が自国で利用可能になったときに、プレイヤーが通知を受けられるサービスの事前登録が開始される。アーリーアクセスは、『Minecraft Earth』のサービス性と安定性を鑑みて、最初はいくつかの市場で先行リリースし、それらの市場で成果が上がり次第、数日/数週ごとに新たな国を追加。順次世界中に展開する予定とのこと。

 アーリーアクセスは、“よいプレイヤー体験を提供するための最小限の機能セット”となっており、新しいコンテンツや追加機能については、2020年春以降に予定されているとのこと。このようなリリース形式になった背景には、「ゲームをできるだけ早くプレイヤーの手に届けたいという思いが」あったためだという。それは、「コミュニティーが楽しめるようにするとともに、ゲーム自体の成長と機能を形作り、前進するためでも」あるという。

 アーリーアクセスには、“アドベンチャーモード”が搭載。こちらは、プレイヤー自身が『Minecraft』の世界に入り込めるという、“実物大AR”で楽しめるモードで、ほかのプレイヤーと協力してプレイすることができる。なお、“アドベンチャーモード”は、ソーシャルマルチプレイヤー向けに最適化された『Minecraft Earth』の体験のひとつにすぎないという。

ネザーがアップデート

  ネザーに“Piglins”と呼ばれる新しい種族が登場。“Piglins”は、本当に金が好きで、“bartering”と呼ばれる取引の変種を行う敵対的なモブとなる。金の鎧を着ている場合はプレイヤーを無視するが、近くでチェストを開けた人を攻撃する可能性があるらしい。
 また、ネザーに新しいバイオームとなる、“Soulsand Valley”と“Netherwart Forest”が追加されることも明らかに。

※上記画像は配信番組の映像をキャプチャーしたものです。

『Minecraft Dungeons』の協力プレイとオープニングが公開

 伝統的なダンジョン探索スタイルの冒険を、『Minecraft』の世界観で楽しめるアクションアドベンチャーの『Minecraft Dungeons』。同作のオープニングが初公開。また、協力プレイの概要なども紹介された。

※上記画像は配信番組の映像をキャプチャーしたものです。

アバターのカスタマイズ“Character Creator”が実装

 “Character Creator”は、『Minecraft』で細かいアイテムごとにキャラクターを作成・カスタマイズできる、使いやすい新システム。Character Creatorは、『Minecraft』と『Minecraft Earth』の両方で使用でき、キャラクターは両方のゲーム間で同期するとのこと。Character Creatorでは、100を超える特徴(髪、目、口、肌の質感、顔の毛、体のサイズなどを含む)が無料で利用可能に。また、『Minecraft』チームが作成したさまざまなカスタムアクセサリーも購入できるようになる。 さらに、さまざまな『Minecraft』関連のアクティビティに参加することで、キャラクターに使用できるユニークなアクセサリーを無料で手に入れることができる。
 Character Creatorは、プレイヤーがゲームプレイ体験をさらにパーソナライズするための柔軟で楽しい方法として設計されたとのこと。これには、手足の置換など、包括的な機能も含まれるようだ。将来的にはケープの使用も可能になる模様だ。
 Character Creatorは、Windows 10、Android、およびXboxで利用可能になり、ベータ版が完了すると、iOSおよびNintendo Switchで使えるようになる。

※上記画像は配信番組の映像をキャプチャーしたものです。